もし、あなたが女性に積極的にアプローチしたり、会話をするのが苦手で、婚活がうまくいかない場合、あえてナンパテクニックを勉強をすることをオススメします。

 

ナンパテクニックと聞くと、どこか軽薄で嫌なイメージを持たれるかもしれませんが、決してそんなことはありません。普通の恋愛・婚活にも役立つ知識がいっぱいあります。

 

女性に声をかけられないような消極的な男性ほど、勉強することでガラッと状況が変わる可能性があります。

 

ただし、ナンパテクニックといっても色々です。人の心理や行動を的確に分析した、まさに心理学と言えるテクニックもあれば、女性の気持ちを理解していない、男の身勝手な想像を全面に出したような、使えばかえって逆効果となるテクニックもあります。

 

なかには犯罪まがいのやりかたを堂々とテクニックと称しているものもあるので、中身を吟味することが大切です。

 

あくまでも、まともなテクニックを使うことに意味があることを明確にしておきます。

 

ナンパテクニックを学ぶべき理由

ちょっと変な言い方になるかもしれませんが、真面目な(まともな)ナンパテクニックというのは、女性の心理を的確に突いています。

 

たとえば、ナンパテクニックを紹介しているサイトや本などを見たとき、必ず共通して出てくることに、声のかけかたとして『明るく笑顔で』、『ゆっくり、ハッキリと喋る』といったことがあります。

 

また、一度、女の子と話し始めることが出来たら、徹底的に相手の話を聞くことが重要といった『聞き上手』になることが強調されていますが、これってコミュニケーションの基本中の基本です。

 

ナンパだけでなく、どんな場面でも活用出来るテクニックです。

 

さらに、声掛けに成功した女の子を遊びに連れ出す時には、ナンパした相手についていくという後ろめたさを感じないように理由付けをするといったテクニックがあります。

 

『お茶しに行こうよ』ではなく、『友達が待ち合わせに遅れていて30分ぐらい空いてしまったんだけど、ちょっとだけ時間つぶしに付き合ってくれない?』と誘うといったやりかたです。

 

女の子が『親切心で付き合ってあげた』という言い訳を出来で、誘いに乗りやすい状況を作ってあげるためのテクニックです。

 

ここで補足ですが、言い訳というのは自分に対する言い訳です。ナンパについていくとなると、罪悪感や軽薄な女と自分を責める気持ちが出てくるのが普通なので、それらの気持ちに対する答えがないと、躊躇してしまいます。

 

そこで登場するのが言い訳ということになりますが、これってかなり深い心理学です。

 

この話も、ちょっと視点を変えれば、真面目な恋愛にも婚活にも使えるテクニックです。たとえば、気になる女性を食事に誘う時、『今度、食事に行きませんか?』といきなり誘うのではなく、その前に『●●というオイシイ沖縄料理のお店があって、地元の人がやっているので、なかなか東京では食べられない本場の味になっていて・・・』と、そのお店に行きたくなるような話をしておいて、その気にさせてから誘えば、OKしてくれる可能性が高くなります。

 

これらは、あくまでも一例ですが、参考にするためにという意識をもってみていけば、ナンパテクニックには幾らでも役立つ知識があります。馬鹿にするどころか、これほど重視すべきこともないというくらいです。

 

今ではさすがにないかもしれませんが、昔は営業研修の一環として、街中で女性に声をかけるという課題が提示されることもありました。対人関係のスキルを鍛えることにつながるからですが、ナンパテクニックを学ぶことは、対女性のコミュニケーション術向上に役立つ格好の手段と言えます。

 

ちなみに、ナンパテクニックといえば必ず出てくるのが成功確率に関する話題ですが、お茶などに誘いだせる確率は100人に声をかけて3人いるかどうか、エッチまでいける確率は200人に声をかけて一人いるかどうからしいです。

 

そのため、とにかく量をこなすことが重要というのは、どんな人でも口にするナンパテクニックの基本ですが、これって典型的な努力論です。

 

決して、楽な話ではないということです。ナンパしていると言うと、いかにもチャライ軽薄な印象ですが、実は頑張っているんですね^^

 

全てのテクニックを真似する必要はない

真面目とは言っても、そこはやはり目的がナンパです。なかには、『こんなことは恥ずかしくて出来ない』、『こんなことを実践する勇気はない』といったテクニックもあります。

 

しかしながら、全てのテクニックを生真面目に実行する必要はありません。自分が納得いくものだけを参考にしてください。

 

同時に、自分には出来なさそうだなと思うようなテクニックを実践することもありません。実際のところ、複数のことをまとめて実行することなど出来ません。これならイケルかもというテクニックを1~2個選んでトライしてみましょう。

 

それらを完璧にマスターしたら、また次のテクニックというふうに少しずつ、やれることを増やしいくのが近道です。

 

ナンパテクニックを学べるオススメの教材

教材と言うと何か違和感があるかもしれませんが、実際にナンパテクニックを学べる教材が、今では色々あります。DVD付きのマニュアル、通信講座等、色々です。ただ、なかにはレベルの低い見せかけの教材もあるので、要注意です。

 

ポイントは信頼出来る著者の教材を利用することです。個人的には、下記の3教材をオススメします。

 

実績豊富で知名度が高い著者による教材であること、および、最も悩みどころである『出会いの増やし方』と『出会ってから次につなげるためのコミュニケーション術』に焦点を当てている教材であることが、オススメの理由です。

 

川村大地の瞬間恋愛会話術

川村大地の瞬間恋愛会話術

恋愛コンサルタントとして大学で特別講師を務めたり、ラジオ番組に出演している著者が、心理学見地から、女性との会話術をまとめた教材。5~10分という短い時間のなかで、女性との心理的距離を縮めて仲良くなる方法がメインとなっています。

 

どうすれば出会えるのか?という点についてはノータッチなので、あくまでも出会った後のテクニックを学ぶための教材です。

 

出会いがないのが悩みという人には、オススメ出来ない教材ですが、合コンなどで出会いのチャンスは比較的あるけど、そこから先に進めないという人にはピッタリです。また、短期間で女性と親しくなるテクニックをまとめてあるので、お見合いパーティーなどでも利用出来ます。

 

女性へ声をかけて、スムーズにトークに持ち込めるコツを身につけることが出来るので、特にフリースタイルのパーティーには合っています。

 

川村大地の瞬間恋愛会話術 詳細はこちらから

 

城咲仁のモテる男養成講座

城咲仁のモテる男養成講座

カリスマホストとして、たびたびテレビに出演している城咲仁が、女性とのコミュニケーション術をまとめた教材。

 

面白いのが、まずは携帯のアドレスを交換、そこからメールで仲良くなってデートに持ち込んで落とすという一つのパターンを徹底的に解説していることです。

 

とは言っても、今の時代、最もオーソドックスな恋愛の始まり方なので、誰にでも無理なく活用出来ます。細かくステップが分かれているので、『まずはアドレス交換を出来るようになる』、『アドレス交換は出来るようになったので、次にメールで仲良くなれるようになる』と自分がやるべきことが明確になるのがいいです。

 

また、これがこの教材をオススメする大きな理由なのですが、講座のなかで取り上げられているテクニックを学べば、出会いの数が圧倒的に広がります。

 

この講座では、シチュエーション別に女性へのアプローチ方法がまとめられていますが、そのシチュエーションというのが、会社の同僚やコンビニやレストランの店員さん、飲み会で知り合った女の子など、普通の生活で幾らでも遭遇するシチュエーションです。

 

特にお店の人に声をかけて仲良くなれるといったことが出来れば、一日何回も出会いのチャンスが訪れるので、『出会いがない』なんて悩みを持つことはなくなります。

 

彼女が出来なくて苦労している男性で、ここ(出会いの機会)がネックになっている人が多いので、そこを解消出来るテクニックを学べるというのは大きいです。

 

もちろん、見知らぬ店員さんと仲良くなれるぐらいのことが出来るようになれば、飲み会で仲良くなるなど簡単なことです。

 

ちなみに、街で店員さんに話しかけるというのは、アメリカの大学で行われている恋愛セミナー(アメリカにも、こんなセミナーがあるんですね)などでも取り入れられている手法なので、科学的にみても、良い方法なのだと思います。

 

そういったことで、この教材は、かなりオススメです。

 

城咲仁のモテる男養成講座 詳細はこちらから

 

口説きプレミアム

口説きプレミアム

こちらは月会費制の通信講座です。女性との会話風景を実際に撮影した動画をベースに、コミュニケーション術を学ぶというユニークなスタイルです。

 

どんなふうに会話がすればいいのかというのが実例として観ることが出来るので、分かりやすいです。テクニックを学んだとしても、女性と話をする経験が少ないので、具体的にどうしたらいいのか、イメージが湧かないという人にオススメです。

 

動画の内容は初対面の女性と連絡先を交換する、初めてのデートで仲良くなるなど、シチュエーション別にまとめられています。ただ、少し高度に感じる内容かもしれないので、ちょっと気合いが必要かもしれません

 


口説きプレミアム塾 詳細はこちらから