
お見合いパーティーでカップリングした人はというのは、あなたにとって、どんな関係なのでしょうか?
彼氏・彼女候補と思っているのであれば、大間違いです。こんな感覚で接したら、相手の女性はどん引きです。そこで終わってしまう可能性が大なので、気をつけましょう。
最初のキッカケを作るのがお見合いパーティー
カップリングしたといっても、話した時間は10分にも満たない程度。これでは友達とも言えません。実質的にゼロからのスタートです。従って、単なる異性の知り合い程度に捉えるのがベストです。
多少なりとも、お互いに気に入っているということはあるにしても、決して進んだ仲とは思わないことです。
1対1のお見合いもそうですが、パーティーの目的は恋人を作ることでも、恋人候補を見つけることでもありません。気になる異性と出会うキッカケを作ることです。
変な話、カップリングした時点ではスタート地点にも立っていません。
そこから二人で会うのがスタートです。ここからが勝負ですが、この時点では、まだ他人なので、お見合いパーティーの後、初めて二人で会う時には、初対面の人のような距離感で接しましょう。
カップリングした女性との距離感
とはいっても、あまりによそよそしすぎるのも問題です。
なかなか難しいところですが、一つだけ簡単に女性に嫌悪感を抱かせることなく、距離感を縮める方法があります。それは下の名前で呼ぶことです。
同年代、もしくは年上だったら●●さん、年下だったら●●ちゃんと下の名前で呼ぶようにしましょう。(女性が苦手な人は、年下の子でも●●さんから入ってもOKです。)
間違っても、苗字で呼ばないことです。そして、あまり敬語を使わないこと。最初から完全にタメ口で話す勇気がないという人は、敬語とタメ口を混ぜながら話すようにしてください。
このあたりは、https://www.marriage-planning.com/?p=442に詳しくまとめていますので、参考にしてください。
出来れば、パーティーのすぐ後に食事をする
カップリングに成功したら、その流れで、その日のうちに食事に行くのが鉄則です。
カップリングした直後というのは、なんだかんだいってお互いにテンションが上がっているものなので、その感覚が残っているうちに二人で会うことです。
テンションが上がっているといっても、お見合いパーティーなので、正直たいしたことがありません。次の日になったら忘れてしまう程度です。
ですから、時間をおいて誘うと、その時にはテンションが下がりきってしまっていて、相手にされない可能性もあります。
お見合いパーティーのキッカケというのは、こんなふうに本当に小さくもろいものなので、逃さないことです。
お見合いパーティーは、繁華街で開催されることが多いので、お店にはことかきません。女性が好ましく思うようなオシャレなお店を探し出しておいて、誘うようにしましょう。
1店だけだと、お店がいっぱいな時に計画が狂ってしまうので、お見合いパーティーの会場から歩いて行ける範囲内で、幾つか候補をリストアップしておくことです。
和洋中と色々なタイプのお店を探しておいて、『何が食べたい?』と女性と相談しながら決めるのもいいです。少しは男の株が上がります^^
数回はデートを重ねる
もし、最初のデートがうまくいって良い感触だったら、必ず次のデートの約束もして、次につなげるようにしましょう。最低数回はデートを重ねて、お互いのことを知るのが大切です。
その段階で、関係が切れないのであれば、相性が良い証拠ですし、相手の女性もあなたのことを好ましく想っている証拠です。
ここまできたら、あとはアタックするのみなので頑張ってください!