最近は様々なタイプの合コンが増えてきました。ゴルフ合コン、テニス合コン、ハイキング、映画など。そのなかで、料理合コンも増えてきているパターンです。料理合コン

 

もし、あなたが料理好き、あるいは好きというほどでなくても、そこそこ興味があるということであれば、なかなか狙い目の合コンです。

 

 

料理合コンのメリット

一緒に何か、共同作業をすると仲が良くなるというのは定番です。そこを踏まえて、男女がペアになって作業するというスタイルとなっています。

 

まず、それだけでも自然に異性と会話が出来るということで、普通の合コンとは大きく違いますが、もしあなたが料理好きであれば、尚更、話が弾みます。

 

調理するのが上手となれば、女性をリードすることで、さらにポイントアップです。

 

料理が出来る男というのはモテやすいので、得意なのであれば、絶好の機会です。この手の企画があったら、逃さずにいきたいところです。Rushなどで、よく企画しているのでチェックしてみてください。

 

料理合コンで失敗するパターン

ただし、何事も良いことばかりではありません。デメリットというか、ありがちな失敗パターンをお伝えします。

 

まず、男女がペアになりますが、最初にペアになった相手とずっと過ごすことになります。ここで、相手が自分の好みの女性でなかったとしたら・・・・ 

 

その場は台無しになります。

 

とはいっても、ペアになった相手としか話せないというわけではないですし、なるべく多くの人と話が出来るように工夫はされています。でも、そこでは自分からお目当ての相手に積極的に話かけなければいけないので、そこは自分次第です。

 

それから、料理のことが全く分からない、何も出来ない、元々興味がないという人が参加するのは危険です。なにも分からないということを伝えて、相手にリードしてもらうというやりかたもありますが、それだと女性に引かれる場合があります。

 

また、他の参加者で上手な男性がいたりしたら、そちらに持っていかれます。正直、興味がないというのであれば、参加しないほうがいいと思います。下手に入り込むと参加費だけ損することになります。

 

料理が出来ない人にとっての穴場

もし、あなたが全く料理が出来ないということであれば、実はオススメの場所があります。それは、普通の教室です。

 

都内のような街中の教室だと、独身の女性がたくさん通っています。生徒の比率だと圧倒的に女性が多いのですが、それだけに男が通うと目立ちます。

 

(地方だと、結婚したばかりの主婦や結婚が決まっている女性が多いので、出会いの場にはならないようです。)

 

普通の教室ですから、下手でも何とも思われないですし、それこそ女性に教えてもらうことが出来ます。これは、むしろ普通のことなので、全然問題ありません。

 

私の友人で、ある有名な学校チェーンのある教室に参加して、女の子と仲良くなった人間がいます。その友人いわく、『すぐに仲良くなれていい』ということでした。

 

ちなみに、その学校チェーンは外から教室の様子を覗くことが出来るので、その気になれば通っている女性をチェックすることも出来ます・・・

 

いずれにしても料理が出来るというのは、男にとって女性に対するPR材料になりますし、出来て損がないことです。普通の合コンでもモテるようになるかもしれません。なので、本格的にやってみるのもいいかもしれないですね。