婚活バーに興味があるのであれば、最初は友人と一緒に行くことをオススメします。そのほうが場の雰囲気に飲まれず落ち着いていられること、友人同士で来ている女性も多いので、そういった人と2対2で話す形で誘うことで、キッカケを作りやすいからです。

 

もちろん婚活バーは一人で行っても問題ないのですが、最初は偵察も兼ねてということで、友達と一緒というのも悪くありません。

 

婚活バーの特徴とメリット

婚活バーというのは出逢いを求める男女が集まる場所ですが、お見合いパーティーなどと比較すると、より自然な感じで出逢えるのが大きな特徴でありメリットです。お見合いパーティーというと、いかにもという感じで色気はないものです。それを嫌って興味はあるけど参加しない女性はたくさんいます。

 

婚活バーは、その名の通りバーです。ただ、普通に飲んでいるというだけでも、全然おかしくありません。なかにはピアノやジャズの生演奏をするバーもあるので、出逢い抜きでも楽しめます。そういった場なため、いかにも婚活をしていますといったノリが消えるので、女性が足を運びやすいという特徴があります。

 

実際、婚活バーに行った時には、モデルやキャビンアテンダント、社長秘書といった、お見合いパーティーでは見ないような職種の人達もいました。そういった女性を落とせるかどうかというのは、また別問題ですが、趣味が合えば仲良くなるぐらいは出来るので、それはそれで楽しいです。

 

変な話、今まで女性にモテたという経験がない男の場合、こういった女性と会話をすることだけでも自信がつくと思います。

 

婚活バーの利用料金

婚活バーは料金も安めです。エントランスフィー(入場料)が男性の場合3000円というのが相場です。あとはドリンク代です。ここはどれだけ飲むかによって違いますが、飲むことが目的ではないので、ビール1~2杯と考えたら、たいした金額ではありません。

 

お金という意味で覚えておいたほうがいいのは、女性のドリンク代も男性持ちなので、声を掛ける女性の数が多ければ多いほど増えます。5人ぐらいと話をすると、総額で1万円を超えるぐらいになりますが、婚活バーは1万円前後の定額コースを設定していることが多いので、ここがMAXと考えればいいと思います。

 

これ以外では、声をかけた女性と仲良くなって、別のお店に行ったときの食事代といったところですが、これは喜んで払いますよね^^

 

女性への声掛けはお店のスタッフがしてくれるので、引っ込み思案の人でも大丈夫です。興味がある人はぜひ、足を運んでみてください。

 

婚活バーを利用するときの心構え

最後にプチアドバイスですが、こういったところに足を運ぶ女性は自然な出逢いを求めているので、ガツガツしていると嫌われます。楽しく話が出来れば、それでいいやぐらいの気持ちで接したほうが仲良くなりやすいです。

 

気持ちに余裕をもっていきましょう。婚活バーを気楽に楽しむというぐらいの姿勢でいきたいものです。