ブライダルネットは、個人的に最もお気に入りの婚活サイトです。

 

気に入っている理由は、女性会員の数が多いので、自分の好みの女性をじっくり選ぶことが出来ることと、メールでやりとりが出来るので、話し下手な自分でも女性にアプローチすることが出来るからです。ブライダルネット

 

ちなみに、これってマッチング系のサイトであれば、どこでも同じようなことが出来るのですが、ブライダルネットの場合、真剣に相手を探している女性が多いような気がします。

 

出会い系サイトと違って身分確認がしっかりしているので、女性が安心して入会出来るためなのかなと思います。

 

ちなみにマッチングサイトで、どこを利用するのか選ぶ時にも、女性の立場からした場合、出会い系サイトのトラブルが社会沙汰にまでなっているような状況においては、何よりも安心感を重視するのではという気がしたので、この点には徹底的にこだわりました。

 

正直、私は他のマッチングサイトを本格的に利用したことがないので、比較は出来ないのですが、少なくてもブライダルネットに関しては、真剣に婚活をしている女性が多いという印象なので、あながち間違っていない判断だったと思っています。

 

私の場合、たまたまブライダルネットだったのですが、安心感という基準で満たしているサイトが、ほかにも幾つかあったので、その中から選ぶといいのではと思います。(こちらのページにリストアップしているので、参考にしてみてください。)

 

個人的な意見ですが、このあたりの信頼性を担保していないサイト=簡単に登録して活動出来るサイトはやめておいたほうがいいのではと思います。

 

ちょっと話が長くなりましたが、ブライダルネットを数ヶ月間活用して、こうすればうまくいきやすいというコツのようなものを掴めたので、まとめてみます。

 

このサイトは、ブライダルネットに関するかなり詳しい情報が載っているので、なかなかオススメです。

 

ブライダルネットで彼女を作りたければ、ここを押さえるべし!

ポイント1:

証明書は全部提出する! ブライダルネットには、各種証明書を提出するシステムがあります。身分証明書だけ提出すれば、自由にサイトを使うことは可能なのですが、出来るかぎり証明書は提出したほうがいいです。

 

女性に与える安心感が違います。特に収入証明書と勤務証明書は大きいです。普通に正社員として勤務していて、年収が300~400万円もあれば、十分なPR材料になります。

 

婚活サイトを利用するような女性は現実的で、そう高年収を求める女性もいないので、人並みの実績があれば大丈夫です。もちろん、人並み以上ということであれば、より強力なPRになるので提出しないほうがもったいないです。

 

ポイント2:

顔写真を掲載する イケメンでなかったとしても、顔写真も掲載したほうがいいです。これも女性に対する安心感という意味で大きな材料となります。

 

そうなると迷うのが、どんな写真を掲載するのかということですが、自分取りの写メや宴会などで取った写真を使うのはやめておきましょう。どん引きです。

 

一番安心なのが、スタジオでプロに撮ってもらうことです。今では婚活用に、カジュアルな雰囲気で撮影してくれるところもあるので、お任せしたほうがいいです。

 

そこまでするのは・・・という人は公園などで友達に撮影してもらうといいでしょう。晴れた日にキレイな風景のなかで撮れば、それなりにいい写真になります。

 

ちなみに個人的には、いかにもお見合い写真といった、ビシッとスーツを入れた気合い入れまくりな写真も、どうかなと思います。清潔感のあるカジュアルな服装がベストのような気がします。

 

ポイント3:プロフィール文は簡潔に ブライダルネットでは、挨拶文や自分のPR文を掲載することが出来ますが、経験上、ここは長々と書くより、50~100文字ぐらいで簡潔にまとめたほうがいいです。長文だと女性が引くのかもしれません。このあたりは、他の男性会員で上手だなと思う人を参考にしてみてください。

 

趣味や特技などは共感を得るポイントなので、キチンと書いておきましょう。

 

ポイント4:

アプローチのメールは簡潔に 最初に女性に送るメールは短くまとめたほうがいいです。初対面の人に長文のメールを送ると、相手は引きます。最初から自分をPRするのもNGです。(というか、あまり自分をPRするのはよろしくないです。)

 

『プロフィールを拝見して、お話してみたいと思いました。よろしければメールで色々とお話させてください。』ぐらいな感じにしておきましょう。

 

もちろん、最初からため口やちゃん付けもNGです。少し堅めで礼儀正しくしたほうがいいです。

 

ポイント5:

会うまでは言葉使いはくだすぎずに メールのやりとりが出来るようになった後も、会うまでは、あまりくだけすぎた言葉使いはしないほうがいいです。軽い敬語がベストです。

 

ため口にするのは、会ってからです。(逆に会ってからも、敬語のままだと距離が縮まらないので、そこは要注意です。)

 

あとは量稽古

正直なところ、こうしたほうがいいということを話出したら、ネタは幾らでもあります。相手の女性によってもアプローチの仕方が違うので、言い出したらキリがありません。

 

ここでまとめたのは、あくまでも基本となる土台です。こういったパターンを基本にしつつも、あとは相手によって微妙に変えていくことになります。

 

このあたりのさじ加減はフィーリングの要素が強いので、実際に女性とのやりとりを重ねない限り、うまくはなりません。なので、どんどん女性にアプローチして、コミュニケーションを取りましょう。

 

1回や2回、失敗したところでめげないことです。ブライダルネットのような婚活サイトのメリットは、多くの女性と知り合えることです。いいなと思う人も一人や二人ではないはずです。

 

ダメだったとしても次があるさぐらいの感じで、積極的に行動しましょう。

 

最後に、ポイントをあげるとすれば、やっぱり安心感かなと思います。見ず知らずの人間とネットを通じて知り合うのって、女性からしたら男が考える以上に不安に感じることです。その不安を取り除くことを最重視して行動するのが、ブライダルネットのような婚活サイトでの鉄則かなと思います。