一人合コンサービスを利用する際の注意点ですが、私の経験上、参加する男性は合コン慣れしていない人が多いです。

 

合コン慣れしていないというのは、合コンと飲み会を勘違いしているような感じで、自分が楽しむことに集中して、女性へのフォローがないということで判断しています。

 

楽しく飲むのも悪くはないのですが、合コンだったら次につながるように女性からの好感度をあげておきたいものです。単純に盛り上がっても、それだけではNGです。

 

ただ楽しむだけでは合コンはダメ

正直、最初のうちは、私も盛り上がってるからいいかなと思い流れに乗っていたのですが、あるとき『これではダメなのでは?』と思い、自分から積極的に場をリードするようにしました。具体的には、女性が好きそうな話題を振って、女性が話す割合を多くすること、もう一つは適度なタイミングで恋愛トークに持ち込むことです。

 

男の参加者で多いパターンは、ひたすら雑談を続けるということです。女性に一歩踏み込むような話題に進みません。

 

以前に参加した合コンで関西出身の男性がいました。トークは凄く上手だったのですが、1次会・2次会を通じて、どうでもいい話ばかり。押しが強いので彼のペースで進み、終わってみたら普通の飲み会になってしまいました。

 

正直、これは真剣な出逢いを求めている女性からしてみれば、どうかなというところです。女友達に、この話をしたら、『真剣モードの女の子は、ちょっと物足りないかも』ということを言っていました。女性も少しは突っ込んだ話がしたいみたいです。

 

合コンでは突っ込んだ話も織り交ぜよう

最初の合コンは、こんな感じでライトに終わって、後日気になった子をデートに誘うというやりかたもあるのかもしれませんが、経験上、最初の合コンで恋愛トークをしたほうが先につながるような気がします。

 

本気で女性を狙いに行くのであれば、普通の飲み会モードではダメです。雰囲気作りをしっかりする必要がありますが、1人合コンに参加する男性には、これが出来ない人、というより重要性自体を理解していない人が多いです。

 

彼らの流れに乗ったら、せっかくの機会が台無しです。自分から場をリードするようにしましょう。場を作るというのは女性を楽しくさせるということですから、女性は必ず乗ってきます。そうすれば、他の男性も自然に従いますし、万が一うまくいかなくても、あなたのその姿勢をみて、女性から好感を持ってもらうことが出来ます。

 

1人合コンに参加する男性は、こういった意味での押しは強くないので、どんどん自分でリードしてしまいましょう。